こんにちは、とりとりとです。今回はどのように資産運用しているのかお話しします。
実際にしている、資産運用方法は以下の通りです。
- 企業DC
- NISA(つみたて投資枠+成長投資枠)
- お楽しみ枠
将来が不安と感じている方は、ある程度堅実に貯蓄をしているのではないでしょうか?
給与先取り預金などしている方も多いと思います。ますは、先取り預金である程度増やしました。
その上で、余剰分を資産運用に回しています。
資産運用は博打ではありません。サイドFIREすること、将来(私の場合は60歳になった時に、いかに楽に暮らしていくか)のために、お金を増やすことを目的としています。
無理のない範囲、普段の生活で使わないようにお金(余剰資金)で資産運用をしています。
当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
資産運用とは何か
そもそも資産運用とは何なのか、最初は理解していなかったです。
預貯金以外の何らかの方法で、資産を増やしていくことかと思っていました。
漠然と、株、不動産、投資、FXなど聞いたことあるような、でも手を出したら怖いことが起きるかもしれない…..
このように、不安を感じることで、資産を増やすことと思っていました。
でも、今は違います。少しずつ、勉強をしていくことで、自分が納得できるリスクとベネフィットを理解してきました。リスクを許容しながら、資産を増やしていくことを資産運用することだと思っています。
何から始めればいいのか
資産運用に興味はあるけど、どうしたらいいか分からないという人は多いのではないのでしょうか?
決め手がなく、困ったなということがあったのではないでしょうか?
とりがどのように最初の一歩を始めたのか、ブログで発信していこうと思います。
もし資産運用で悩んでいる方は、以下の順に始めてみてはいかがでしょうか?
①DC(企業型確定拠出年金)
おすすめポイント
①給与から直接天引き、控除あり。
②60歳まで引き出せないので、基本ほったらかして貯まる。
③60歳以降の暮らしのために貯めるという目的にあっている。
デメリット
①D Cが無い企業がある→(iDecoで対応できる)
②60歳まで引き出せない
③自分で掛け方を設定しないといけない
②NISA
おすすめポイント
①つみたて投資枠:年間120万円、成長投資枠:年間240万円 合計最大年間360万円まで投資可能
②限度額は全体で1,800万円。(成長投資枠は1,200万円まで)
③非課税保有期間:無期限
④つみたてで投資信託が買えるのはもちろん、日本株、米国株、ETFなども買える
デメリット
①そもそも株の買い方が分からない、仕組みがよくわからない
②投資なので、元金が下がる場合がある
旧NISAではつみたて投資か成長投資枠のどちらかしか選べず、期限がありました。
しかし、それが改善され、自由度、使いやすさが格段に向上しました。
資産運用をしたいと思っている方は、NISA制度を使わない手はありません。
③お楽しみ枠
おすすめポイント
①とにかく買いたいものを買う
②気になる、買ってみたいものを買う
③楽しみのために買う
④無理のない範囲で楽しむ
デメリット
①資産が増えるかどうかは分からない
※お楽しみ枠は自分の決めた金額以内で、買う事が重要です。お小遣いでおやつを買う、くらいの感覚で増えたらいいな!この企業は成長するかも!という気持ちで楽しみます。
とりのお楽しみ枠は、米国株、少しだけ暗号資産、宝くじなどです。楽しみがないと続かない。。。ということで、たまに冒険もしています。
もちろんお楽しみ枠は不要という方はしない方がいいと思います。
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