日本株についてーコメダホールディングスー

今回はとりの持っている株、コメダについてのまとめです。
個人的な考えが混ざっております。
興味のある方は参考までにご覧ください。

2024年2月22日の情報です。四季報の情報は2024新春号を利用しています。最新のデータを知りたい方は、ご自身でチェックしてください。

当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。

目次

会社名

会社名: 株式会社コメダホールディングス

証券コード: 3543

優待

100株以上:1000円相当のコメカ電子マネー(年2回合計2,000円

2月末時点の株主で3年以上継続保有かつ300株以上保有の場合1000円増

(2023年度議決権行使 +500円

シロノワール写真

株を持っている理由

コメダに良く行くから、株が欲しくなった。優待目的。

外食産業の中では利益率が高かった。

株主還元方針

配当性向など具体的に発表はしていない

配当性向実績 2023年度 44.2%  2024年度  ー%

総還元性向:中期経営計画期間累計で50%以上 2023年度2月期実績 47.8%(2年度累計)

配当利回り

利回り

株価:  2,748円    

配当:  53円 (中間26円 期末27円)

利回り: 1.92%

予想利回り株価

利回り1.5%2%2.5%
株価(円)3,5332,6502,120

PBR、PER

PBR: 3.09

PER: 21.6(予想)

PBR(株価純資産倍率):数値が高いほど割高、数値が低いほど割安。1以下だと解散した方が株主が儲かるので、お得の可能性あり。

PER(株価収益率):日本企業は平均15くらい。業界によって変動があるので注意。

四季報データを使用しています

ROE、ROA、営業利益率

ROE : 13.9

ROA : 5.4

ROE:自己資本利益率=純利益/株主資本  目安:10%以上が優良

ROA:総資産利益率=純利益/総資産  目安:5%以上が優良

四季報データを使用しています。

営業利益率(業績予想より) : 20.47%   営業利益率(2024年9月期第1四半期):20.6%

売上高(予想):42,500(百万円)   売上高(2024年2月期第3四半期):32,120(百万円)
営業利益(予想):8,700(百万円)   営業利益(2024年2月期第3四半期):6,619(百万円)

営業利益率=営業利益/売上高 ×100

直近決算短信連結業績(2024年2月期第3四半期)のデータを使用しています。

時価総額、自己資本比率、有利子負債

時価総額:1,284億円

自己資本比率:41.7%

有利子負債:11,106(百万円)

四季報データを使用しています

会社の概要

中京地区を地盤に『珈琲所 コメダ珈琲店』を全国展開。モーニングに特徴あり。約95%がFC店。

詳しくはコメダ珈琲HPを確認してください。

参入障壁、競争優位性

とりの考える参入障壁や競争優位性についてお話しします。

参入障壁:ない?

競争優位性:モーニングといえばコメダ珈琲と認知されている。外食産業だが、利益率が高い。

手離すときの目安

コメダに替わる、喫茶店、カフェチェーンが出てきたとき。

優待が廃止になったとき。

業績がすごく悪くなったとき。利益率が低くなったとき。

不安点

喫茶店、カフェは参入障壁が低い点。新規ビジネスモデルができると衰退する。

新規開業も限界あり。まだ全国展開や世界展開はできると思うが、拡大するにしても限界はある。

まとめ

投資を始めた当初に、優待目的で保有。利回りが低いので、現在の価格ではきっと買わない。
コメダに行く習慣と、優待が続く限りは保有予定。

投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラフォーでサイドFIREを目指しています。
サイドFIREを達成するために、お金を貯めています。
資産運用、貯金、マインドを強くするための読書、楽しみの旅行などあれこれを綴っていきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次