今回はとりの持っている株、コメダについてのまとめです。
個人的な考えが混ざっております。
興味のある方は参考までにご覧ください。
当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
会社名
会社名: 株式会社コメダホールディングス
証券コード: 3543
優待
100株以上:1000円相当のコメカ電子マネー(年2回合計2,000円)
2月末時点の株主で3年以上継続保有かつ300株以上保有の場合1000円増
(2023年度議決権行使 +500円)
株を持っている理由
コメダに良く行くから、株が欲しくなった。優待目的。
外食産業の中では利益率が高かった。
株主還元方針
配当性向など具体的に発表はしていない
配当性向実績 2023年度 44.2% 2024年度 ー%
総還元性向:中期経営計画期間累計で50%以上 2023年度2月期実績 47.8%(2年度累計)
配当利回り
利回り
株価: 2,748円
配当: 53円 (中間26円 期末27円)
利回り: 1.92%
予想利回り株価
利回り | 1.5% | 2% | 2.5% |
株価(円) | 3,533 | 2,650 | 2,120 |
PBR、PER
PBR: 3.09
PER: 21.6(予想)
四季報データを使用しています
ROE、ROA、営業利益率
ROE : 13.9
ROA : 5.4
四季報データを使用しています。
営業利益率(業績予想より) : 20.47% 営業利益率(2024年9月期第1四半期):20.6%
売上高(予想):42,500(百万円) 売上高(2024年2月期第3四半期):32,120(百万円)
営業利益(予想):8,700(百万円) 営業利益(2024年2月期第3四半期):6,619(百万円)
直近決算短信連結業績(2024年2月期第3四半期)のデータを使用しています。
時価総額、自己資本比率、有利子負債
時価総額:1,284億円
自己資本比率:41.7%
有利子負債:11,106(百万円)
四季報データを使用しています
会社の概要
中京地区を地盤に『珈琲所 コメダ珈琲店』を全国展開。モーニングに特徴あり。約95%がFC店。
詳しくはコメダ珈琲HPを確認してください。
参入障壁、競争優位性
とりの考える参入障壁や競争優位性についてお話しします。
参入障壁:ない?
競争優位性:モーニングといえばコメダ珈琲と認知されている。外食産業だが、利益率が高い。
手離すときの目安
コメダに替わる、喫茶店、カフェチェーンが出てきたとき。
優待が廃止になったとき。
業績がすごく悪くなったとき。利益率が低くなったとき。
不安点
喫茶店、カフェは参入障壁が低い点。新規ビジネスモデルができると衰退する。
新規開業も限界あり。まだ全国展開や世界展開はできると思うが、拡大するにしても限界はある。
まとめ
投資を始めた当初に、優待目的で保有。利回りが低いので、現在の価格ではきっと買わない。
コメダに行く習慣と、優待が続く限りは保有予定。
投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
コメント