今回はとりの持っている株、建設技術研究所についてのまとめです。
個人的な考えが混ざっております。
興味のある方は参考までにご覧ください。
当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
会社名
会社名: 建設技術研究所
証券コード: 9621
優待
なし
株を持っている理由
購入時利回りが良かった
業績が順調に成長していると思ったから
株主還元方針
安定配当を基本
中長期的に配当性向30%を目安
6期連続で増配中
2022年度 27.4% 2023年度ー% 2024年度 ー%
配当利回り
利回り
株価: 5470円
配当: 150円 (中間0円 期末150円)
利回り: 2.74%
予想利回り株価
利回り | 2% | 2.5% | 3% |
株価(円) | 7,500 | 6,000 | 5,000 |
PBR、PER
PBR:1.28
PER: 9.6(予想)
四季報データを使用しています
ROE、ROA、営業利益率
ROE : 13.1
ROA : 11.7
四季報データを使用しています。
営業利益率(2023年予想) : 10.66% 営業利益率(2023年12月期第3四半期):12.07%
売上高(2023年予想):91,000(百万円) 売上高(2023年12月期第3四半期):69,015(百万円)
営業利益(2023年予想):9,700(百万円) 営業利益(2023年12月期第3四半期):8,331(百万円)
直近決算短信連結業績(2023年12月期第3四半期)のデータを使用しています。
時価総額、自己資本比率、有利子負債
時価総額:688億円
自己資本比率:67.1%
有利子負債:1,460(百万円)
四季報データを使用しています
会社の概要
建設コンサル上位。河川、道路に強み。
・流域・国土事業
・交通・都市事業
・環境・社会事業
・建設マネジメント事業
詳しくは建設技術研究所HPを確認してください。
参入障壁、競争優位性
とりの考える参入障壁や競争優位性についてお話しします。
参入障壁:建設インフラへの新規参入はなかなか難しい?
競争優位性:参入は難しいが、既存の会社同士での競争はあるので、優位性はあるのか?
手離すときの目安
株価が6000円になったら検討
業績が悪化した時
不安点
建設コンサル首位のID&Eがホールディングスが上場したので、そちらとの比較検討が必要。
建設コンサルという事業をしっかり把握していないので、強み弱みの勉強をしていく必要がある。
まとめ
現状利回りはまあまあなので、このまま様子見。空飛ぶクルマなどの試験飛行なども行っており、今後に期待。
投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
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