フランス人は10着しか服を持たない
〜パリで学んだ暮らしの質を高める秘訣〜
著者:ジェニファー・L・スコット
訳:神崎 朗子
発行所:大和書房
#自己啓発 #ミニマリスト
目次
本のテーマ
毎日を“特別な日“のように生きる!
そんな生活のヒントを学べる
著者のメッセージを勝手に要約
日常を楽しもう!自分のスタイルを確立しよう!
*毎回毎回の食事を楽しむ
スマホやTVを見ながらなどの、ながら食べをやめる。
友人や家族とのおしゃべり、味をしっかり楽しむ。
無駄な間食はしない→お金、時間、カロリーの無駄!
*10着しか服を持たない
上質なものを少しだけ持ち、大切に使う。
自分が気持ちいい、気分が上がるものを着るようにする。
余分なものがなければコーディネートを考える時間がかからない。
*まわりに惑わされない
のスタイルを確立する。それが結果的に質を高める。
他人のゴシップ、悪口を言わない。
感想オンリー!
読書の理由
当時流行っていた本を図書館で見つけ、今更ながらに読んでみたくなった。
感想
ミニマリストの考えはここから!?と思うような内容だった。
正直、服の話だけだと思っていたが、日々の暮らしなど生活全般に関する考え方が載っており、改めていろいろなことを考えさせられる内容だった。
こんなふうに私も暮らしていきたい。
どんな人におすすめ?
- ミニマリストになりたい人
- 毎日の服選びに悩んでいる人
- 流行りにのらないといけないの?と思っている人
一文で言うと!
ミニマリストの先駆けはこの本!? 毎日を大切に暮らして生きたいと思う本。
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