今回は徳島県にある道の駅くるくるなるとに遊びに行ったお話をしたいと思います。お土産で買ったもの、その場で食べたものでおすすめのものについて、正直にお話ししていくので、これからおでかけする方はぜひチェックしてみください。
くるくるなるとでお土産として購入したものベスト3
色々お土産で買いましたが、その中でもお勧めのものを3品紹介します。次回もまたお土産として買いたい！と思った品々です。もちろん紹介する品以外にもたくさん気になる品がありました。
①ほっこりおいものスイートポテト
くるくるなるとでのみ購入できる“スイートポテト“です。スタッフの方も一押ししていたお品です。想定していた味よりもはるかに美味しく、満足できる一品です。
4個入り897円、8個入り1,782円となかなか良いお値段です。しかし、その分お味もグッドです。
個包装になっているため、お土産として配りやすいです。家族や友人に渡せば、喜ばれること間違いなしと思います。
②ひとくち蜜芋
続いてのおススメはこちら、ひとくち蜜芋です。わけありということもあり、形が不揃いのものや色がパッとしないものが入っています。
しっとりとしていて、いかにも芋という感じを味わえます。美味しい！！
大入り袋と書いてあるだけあって、ずっしりした量が入っています。
値段は700円前後？（値段忘れてしまいました・・・）
通常商品もありましたが、値段、量を考えるなら断然こちらをお勧めします。
この品はくるくるなるとだけではなく、SAエリアなどでも購入できました。
③鳴門糸わかめ
鳴門といえば“わかめ“が有名です。以前は塩蔵の生わかめを購入したこともありますが、意外と重たかったです。
そのため、今回は乾燥わかめを探していて、見つけたのがこちらのお品です。
これは大正解の品でした！
中にはつながっている乾燥わかめが輪っかのような状態で入っています。必要な時に、必要な分だけ切り取って、水で戻して使います。
簡単に水で戻して、スープや味噌汁に入れて食べると、歯応えもあり、美味しく食べることができました。ぜひ次も購入したいです。
値段は小：486円 大：951円です。
他に購入したもの
スイートポテト：1日100個限定。日持ち5日くらい。ちょっと大きめのスイートポテトです。美味しいです。日持ちはしないので、すぐに食べることができる方はこちらもお勧めです。
芋けんぴ：1日数回店内のお店で作成しています。美味しいです。しかし、必ずこちらで買わないと！という個性、味ではないかもと感じました。
おいもミルクプリン：1個ずつ分けてお土産を渡したい方はこちらもおすすめ。普通に美味しい。しかし、お芋感は他の芋スイーツと比べると低い。芋芋しいものが食べたい方には、おすすめ度は下がります。でも芋感のあるスイーツを食べたい方にはおすすめです
お食事スペースについて
ホレタテキッチン
フルサービスのお店です。ゆっくり席についてお食事したい方にお勧めです。地元の食材を使った料理を食べることができます。祝日11時に行ったときはスムーズに席に着くことができました。
この日は、阿波どりの親子丼をいただきました。スコップのスプーンが可愛かったです。もちろんお味も美味しかったです。
メニューの入れ替えは定期的にあるようなので、食べたいものはその時のメニューを見て、決めてくださいね。
大渦食堂
食券を購入するタイプのセルフサービスのお店です。当初はこちらに行きたかったのですが、10時半の時点ですでにそこそこの人が並んでおり、11時にはなかなかの列ができていたので、諦めました。
時間がある方や、列に並ぶのに抵抗ない方はこちらもお勧め。海鮮丼が人気ですが、お肉料理なども食べることができます。
海鮮丼が食べたい方は、諦める前にチェックしてほしい場所があります。大渦食堂の横におさかな鮮魚市場とと丸がありますが、そちらにテイクアウトができる海鮮丼があるんです。ぜひ立ち寄ってチェックしてみてください！
2階屋内休憩室、屋上広場
テイクアウトした品を食べる場所を探している方は、2階に行ってみてください。いくつかのテーブルがある屋内休憩室とちくわやレンコンなどがある屋上広場があるので、そちらで休憩しながら食事するのもありだと思います。
道の駅くるくるなるとについて
四国の東の玄関口“鳴門“にある道の駅です。鳴門ICより車で5分もかからないくらい近い場所にあります。オープン直後9時に着いた時は、施設正面の駐車場はまだ半分くらい空いていました。ゆっくり滞在して12時ごろに帰宅するときは、施設前の駐車場は満車でした。混雑が苦手な方は早い時間に行くことをお勧めします。
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