日本株についてーBEENOSー

今回はとりの持っている株、BEENOSについてのまとめです。
個人的な考えが混ざっております。
興味のある方は参考までにご覧ください。

2024年2月9日の情報です。四季報の情報は2024新春号を利用しています。最新のデータを知りたい方は、ご自身でチェックしてください。

当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。

目次

会社名

会社名: BEENOS

証券コード: 3328

優待

なし

株を持っている理由

越境ECはこれからも伸びると思う。

バリューサイクル市場も伸びると思う。

株主還元方針

業績の変動に大きく影響されることなく長期的に安定した配当を継続する

(配当性向など具体的に発表はしていない)

2023年度 14.9%  2024年度 予想 21.1%

配当利回り

利回り

株価:  1,242円    

配当:  27円 (中間0円 期末27円)

利回り: 2.17%

予想利回り株価

利回り1.5%2%2.5%
株価(円)1,8001,3501,080

PBR、PER

PBR: 1.42

PER: 11.7(予想)

PBR(株価純資産倍率):数値が高いほど割高、数値が低いほど割安。1以下だと解散した方が株主が儲かるので、お得の可能性あり。

PER(株価収益率):日本企業は平均15くらい。業界によって変動があるので注意。

四季報データを使用しています

ROE、ROA、営業利益率

ROE : 14.4

ROA : 7.9

ROE:自己資本利益率=純利益/株主資本  目安:10%以上が優良

ROA:総資産利益率=純利益/総資産  目安:5%以上が優良

四季報データを使用しています。

営業利益率(業績予想より) : 8.4%   営業利益率(2024年9月期第1四半期):0.62%

売上高(予想):33,620(百万円)   売上高(2024年9月期第1四半期):7,927(百万円)
営業利益(予想):2,830(百万円)   営業利益(2024年9月期第1四半期):49(百万円)

営業利益率=営業利益/売上高 ×100

直近決算短信連結業績(2024年9月期第1四半期)のデータを使用しています。

時価総額、自己資本比率、有利子負債

時価総額:194億円

自己資本比率:45.8%

有利子負債:5,197(百万円)

四季報データを使用しています

会社の概要

グローバルコマース:世界と日本を双方向に繋ぐ。世界に流通拡大を目指す企業や事業者に対する週つうプラットフォームの提供。世界118の国と地域に販売チャネルを構築。

バリューサイクル:国内のブランド品、リユース商材を国内外へ二次流通させる

エンターテインメント:ジャパンコンテンツを海外へ自在に流通するエンターテインメントの実現のため、DXとグローバル化の支援

インキュベーション:新規事業の開発と事業の成長を加速化させるための投資事業

詳しくはBEEBOSのHPを確認してください。

参入障壁、競争優位性

とりの考える参入障壁や競争優位性についてお話しします。

参入障壁:EC越境に強み

競争優位性:まだまだ他者が参入できる業界と考えられる。今ある先行者利益をどんどん強化してほしい。

手離すときの目安

グローバルコマースに翳りが見えたとき

株価が想定より上昇した時。(想定3000円以上で検討)

業績がすごく悪くなったとき

不安点

グローバルコマースは増えてくると思うが、他社参入も多くなるのでは。

インキュベーション事業がコケると、主力にもダメージがくる?

まだまだ知名度が低い。

EC銘柄不人気。株価上昇は期待できない!?

まとめ

現在業績が昨年より悪化し、株価下がっている。グローバルコマースが安定しているのであれば、このままホールドする。まだ安定しているとは思わないので、今後も定期的にチェックしてする必要がある。

投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。

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この記事を書いた人

アラフォーでサイドFIREを目指しています。
サイドFIREを達成するために、お金を貯めています。
資産運用、貯金、マインドを強くするための読書、楽しみの旅行などあれこれを綴っていきます。

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