今回はとりの持っている株、LINEヤフー についてのまとめです。
個人的な考えが混ざっております。
興味のある方は参考までにご覧ください。
当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
会社名
会社名: LINEヤフー
証券コード: 4689
優待
なし
株を持っている理由
NISA購入分が含み損でダラダラ保有中
株主還元方針
配当性向など具体的に発表はしていない
2022年度 % 2023年度 % 2024年度 ー%
配当利回り
利回り
株価: 370.9円
配当: 5.56 円 (中間0円 期末5.56円)
利回り:1.49 %
予想利回り株価
利回り | 1% | 1.5% | 2% |
株価(円) | 556 | 370.6 | 278 |
PBR、PER
PBR: 21.44
PER: 0.93(予想)
四季報データを使用しています
ROE、ROA、営業利益率
ROE : 6.4
ROA : 2.1
四季報データを使用しています。
営業利益率(2024年予想) :21.4 % 営業利益率(2024年3月期第3四半期):12.9%
売上収益(2024年予想):1,820,000(百万円) 売上収益(2024年3月期第3四半期):1,346,840(百万円)
調整後営業利益(2024年予想):390,000(百万円) 営業利益(2024年3月期第3四半期):174,280(百万円)
直近決算短信連結業績(2023年12月期)のデータを使用しています。
時価総額、自己資本比率、有利子負債
時価総額:32,134億円
自己資本比率:33.7%
有利子負債:1,928,637(百万円)
四季報データを使用しています
会社の概要
インターネット広告事業、イーコマース事業、会員サービス事業
詳しくはHPを確認してください。
参入障壁、競争優位性
とりの考える参入障壁や競争優位性についてお話しします。
参入障壁:ヤフーショッピング、Yahoo!関連、Paypayなど知名度の高い、コンテンツを新規に作るという意味では参入障壁は高いと思う
競争優位性:楽天、アマゾンなどショッピングサイトは大手があり。コード決済事業も他に大手がいる。競争優位性はそれほど高くない。
手離すときの目安
含み損がなくなったら手離したい。
不安点
収益も出ているし、利益率もいいが、個人情報流出など問題点がなかなか改善されない。
企業イメージがあまり良くなく、株価が上がらない点。
また、株主還元方針をサイト上で見つけることができず、株主に対してのアピールが足りない。
まとめ
株価が上がる、配当が上がることに期待中。
投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
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