日本株についてー東陽テクニカー

今回はとりの持っている株、東陽テクニカについてのまとめです。
個人的な考えが混ざっております。
興味のある方は参考までにご覧ください。

2024年3月14日の情報です。四季報の情報は2024新春号を利用しています。最新のデータを知りたい方は、ご自身でチェックしてください。

当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。

目次

会社名

会社名: 東陽テクニカ

証券コード: 8151

優待

なし

株を持っている理由

計測器という強みがある点

空飛ぶクルマ、自動運転とかで必要になるのかも!?

株主還元方針

DOE4% または 連結配当性向60% のいずれか大きい配当額

連続増配中

配当利回り

利回り

株価: 1484円    

配当:  62円 (中間25円 期末37円)決算9月

利回り: 4.17%

予想利回り株価

利回り3.5%4%4.5%
株価(円)177115501377

PBR、PER

PBR: 1.06

PER: 13.0(予想)

PBR(株価純資産倍率):数値が高いほど割高、数値が低いほど割安。1以下だと解散した方が株主が儲かるので、お得の可能性あり。

PER(株価収益率):日本企業は平均15くらい。業界によって変動があるので注意。

四季報データを使用しています

ROE、ROA、営業利益率

ROE : 5.3

ROA : 3.8

ROE:自己資本利益率=純利益/株主資本  目安:10%以上が優良

ROA:総資産利益率=純利益/総資産  目安:5%以上が優良

四季報データを使用しています。

営業利益率(2024年予想) : 9.37%   営業利益率(2023年9月期):5.2%

売上高(2024年予想):32,000(百万円)   売上高(2023年9月期):28,172(百万円)
営業利益(2024年予想):3,000(百万円)   営業利益(2023年9月期):1,472(百万円)

営業利益率=営業利益/売上高 ×100

直近決算短信連結業績(2023年9月期)のデータを使用しています。

時価総額、自己資本比率、有利子負債

時価総額:349億円

自己資本比率:70.6%

有利子負債:0(百万円)

四季報データを使用しています

会社の概要

幅広い分野を‘はかる‘技術で支える

情報通信・機械制御/振動騒音・物性/エネルギー・EMC/大型アンテナ・海洋/特機・ソフトウェア開発支援・ライフサイエンス・情報セキュリティ

詳しくは東陽テクニカHPを確認してください。

参入障壁、競争優位性

とりの考える参入障壁や競争優位性についてお話しします。

参入障壁:計測装置という産業に新規で参入はないと思う

競争優位性:計測機器の会社としては大きいと思う

手離すときの目安

配当が想定より減った時 業績が悪い時 株価が2000円以上になった時

不安点

計測機器という、幅広い業界で使用するものなので、今後も需要はあるが、メインとなる商品ではないので、売上がすごく増えるとは考えにくい。
空飛ぶくるまや自動運転などに期待しているが、先細りしない業界なのかどうか、まだ判断できていない。

まとめ

利回りがいいので、保持予定。新たな産業にどんどん東陽テクニカの技術が使われることに期待します。

投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。

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この記事を書いた人

アラフォーでサイドFIREを目指しています。
サイドFIREを達成するために、お金を貯めています。
資産運用、貯金、マインドを強くするための読書、楽しみの旅行などあれこれを綴っていきます。

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