今回はとりの持っている株、東陽テクニカについてのまとめです。
個人的な考えが混ざっております。
興味のある方は参考までにご覧ください。
当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
会社名
会社名: 東陽テクニカ
証券コード: 8151
優待
なし
株を持っている理由
計測器という強みがある点
空飛ぶクルマ、自動運転とかで必要になるのかも!?
株主還元方針
DOE4% または 連結配当性向60% のいずれか大きい配当額
連続増配中
配当利回り
利回り
株価: 1484円
配当: 62円 (中間25円 期末37円)決算9月
利回り: 4.17%
予想利回り株価
利回り | 3.5% | 4% | 4.5% |
株価(円) | 1771 | 1550 | 1377 |
PBR、PER
PBR: 1.06
PER: 13.0(予想)
四季報データを使用しています
ROE、ROA、営業利益率
ROE : 5.3
ROA : 3.8
四季報データを使用しています。
営業利益率(2024年予想) : 9.37% 営業利益率(2023年9月期):5.2%
売上高(2024年予想):32,000(百万円) 売上高(2023年9月期):28,172(百万円)
営業利益(2024年予想):3,000(百万円) 営業利益(2023年9月期):1,472(百万円)
直近決算短信連結業績(2023年9月期)のデータを使用しています。
時価総額、自己資本比率、有利子負債
時価総額:349億円
自己資本比率:70.6%
有利子負債:0(百万円)
四季報データを使用しています
会社の概要
幅広い分野を‘はかる‘技術で支える
情報通信・機械制御/振動騒音・物性/エネルギー・EMC/大型アンテナ・海洋/特機・ソフトウェア開発支援・ライフサイエンス・情報セキュリティ
詳しくは東陽テクニカHPを確認してください。
参入障壁、競争優位性
とりの考える参入障壁や競争優位性についてお話しします。
参入障壁:計測装置という産業に新規で参入はないと思う
競争優位性:計測機器の会社としては大きいと思う
手離すときの目安
配当が想定より減った時 業績が悪い時 株価が2000円以上になった時
不安点
計測機器という、幅広い業界で使用するものなので、今後も需要はあるが、メインとなる商品ではないので、売上がすごく増えるとは考えにくい。
空飛ぶくるまや自動運転などに期待しているが、先細りしない業界なのかどうか、まだ判断できていない。
まとめ
利回りがいいので、保持予定。新たな産業にどんどん東陽テクニカの技術が使われることに期待します。
投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
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