日本株についてー建設技術研究所ー

今回はとりの持っている株、建設技術研究所についてのまとめです。
個人的な考えが混ざっております。
興味のある方は参考までにご覧ください。

2024年3月14日の情報です。四季報の情報は2024新春号を利用しています。最新のデータを知りたい方は、ご自身でチェックしてください。

当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。

目次

会社名

会社名: 建設技術研究所

証券コード: 9621

優待

なし

株を持っている理由

購入時利回りが良かった

業績が順調に成長していると思ったから

株主還元方針

安定配当を基本
中長期的に配当性向30%を目安
6期連続で増配中

2022年度 27.4% 2023年度ー%  2024年度 ー%

配当利回り

利回り

株価: 5470円    

配当:  150円 (中間0円 期末150円)

利回り: 2.74%

予想利回り株価

利回り2%2.5%3%
株価(円)7,5006,0005,000

PBR、PER

PBR:1.28

PER: 9.6(予想)

PBR(株価純資産倍率):数値が高いほど割高、数値が低いほど割安。1以下だと解散した方が株主が儲かるので、お得の可能性あり。

PER(株価収益率):日本企業は平均15くらい。業界によって変動があるので注意。

四季報データを使用しています

ROE、ROA、営業利益率

ROE : 13.1

ROA : 11.7

ROE:自己資本利益率=純利益/株主資本  目安:10%以上が優良

ROA:総資産利益率=純利益/総資産  目安:5%以上が優良

四季報データを使用しています。

営業利益率(2023年予想) : 10.66%   営業利益率(2023年12月期第3四半期):12.07%

売上高(2023年予想):91,000(百万円)   売上高(2023年12月期第3四半期):69,015(百万円)
営業利益(2023年予想):9,700(百万円)   営業利益(2023年12月期第3四半期):8,331(百万円)

営業利益率=営業利益/売上高 ×100

直近決算短信連結業績(2023年12月期第3四半期)のデータを使用しています。

時価総額、自己資本比率、有利子負債

時価総額:688億円

自己資本比率:67.1%

有利子負債:1,460(百万円)

四季報データを使用しています

会社の概要

建設コンサル上位。河川、道路に強み。

・流域・国土事業
・交通・都市事業
・環境・社会事業
・建設マネジメント事業

詳しくは建設技術研究所HPを確認してください。

参入障壁、競争優位性

とりの考える参入障壁や競争優位性についてお話しします。

参入障壁:建設インフラへの新規参入はなかなか難しい?

競争優位性:参入は難しいが、既存の会社同士での競争はあるので、優位性はあるのか?

手離すときの目安

株価が6000円になったら検討
業績が悪化した時

不安点

建設コンサル首位のID&Eがホールディングスが上場したので、そちらとの比較検討が必要。
建設コンサルという事業をしっかり把握していないので、強み弱みの勉強をしていく必要がある。

まとめ

現状利回りはまあまあなので、このまま様子見。空飛ぶクルマなどの試験飛行なども行っており、今後に期待。

投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。

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この記事を書いた人

アラフォーでサイドFIREを目指しています。
サイドFIREを達成するために、お金を貯めています。
資産運用、貯金、マインドを強くするための読書、楽しみの旅行などあれこれを綴っていきます。

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