今回はとりの持っている株、MRKホールディングスについてのまとめです。
個人的な考えが混ざっております。
興味のある方は参考までにご覧ください。
当ブログの内容はあくまで個人的見解です。投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
会社名
会社名: MRKホールディングス
証券コード: 9980
優待
保有株式数 | グループ商品との交換ポイント | 特別割引優待券 |
---|---|---|
100株 | − | 5000円分 |
200株 | − | 10000円分 |
400株 | 10000P | 10000円分 |
800株 | 14000P | 10000円分 |
1600株 | 24000P | 10000円分 |
2400株 | 30000P | 10000円分 |
写真は2022年度特別優待券を使用して、冷凍カレーやパスタ、パウンドケーキなどを購入したものです。
また交換ポイントは毎年6月ごろにお知らせが届き、その後優待サイトから交換できます。最大3年ポイントを貯めることもできます。
株を持っている理由
優待目的
一番最初に買った株。株購入の練習もかねて取得した。
株主還元方針
配当性向など具体的に発表はしていない
2022年度 23.9% 2023年度 83.3% 2024年度 ー%
(コロナ期での業績が悪い時も、1円配当は継続された。配当がなくなる可能性は低いが、業績がかなり上がらないと、配当の上昇は期待できない)
配当利回り
利回り
株価: 114円
配当: 1円 (中間0円 期末1円)
利回り: 0.87%
予想利回り株価
利回り | 0.5% | 1% | 1.5% |
株価(円) | 200 | 100 | 67 |
PBR、PER
PBR: 0.77
PER: 25.1(予想)
四季報データを使用しています
ROE、ROA、営業利益率
ROE : 3.7
ROA : 2.8
四季報データを使用しています。
営業利益率(業績予想より) : 4.36% 営業利益率(2024年3月期第3四半期):ー%
売上高(予想):20,200(百万円) 売上高(2024年3月期第3四半期):13,797(百万円)
営業利益(予想):880(百万円) 営業利益(2024年3月期第3四半期):△377(百万円)
直近決算短信連結業績(2024年3月期第3四半期)のデータを使用しています。
時価総額、自己資本比率、有利子負債
時価総額:109億円
自己資本比率:79.1%
有利子負債:100(百万円)
四季報データを使用しています
会社の概要
女性用体型補正下着、化粧品、サプリなど販売。RIZAPグループの子会社。
マタニティ、ベビー用品販売、婚礼・宴会場運営もあり。
詳しくはMRKホールディングスHPを確認してください。
参入障壁、競争優位性
とりの考える参入障壁や競争優位性についてお話しします。
参入障壁:女性用補正下着はニッチな産業なので、企業としては多くは参入しないと思われる
競争優位性:価格と価値の釣り合いが取れているか不明。他者との違いがあるのか?
手離すときの目安
優待が無くなったとき
不安点
売上を上げるのはなかなか難しい。下着という見えないところに、お金を使うので、必要な人は購入するが、コストカットするには最初に削られる所だと思う。
下着部門はリピーターが続けて購入するので、しばらくは問題ないと思うが、婚礼事業がなかなか回復しないのがネック。マタニティ、ベビーも少子化の時代になるので、黒字を続けることができるか不安。
まとめ
完全に優待株として保有。含み損が続いているがしょうがない。優待で元を取ったので、優待が続く限りは保有継続。
投資はリスクが伴います。さまざまなリスクを考慮し、自分自身の判断と責任に基づいて、投資を行いましょう。
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